答え(住宅ローン)
前回の問題と答え
問題
住宅ローンの返済方法には、
主に元利均等返済方式と元金均等返済方式があります。
一般的に、当初の借入金、返済期間、借入金利が同じ場合、
説明の中で誤っているものは次のうちどれでしょうか?
①借入当初の返済額は元金均等返済方式の
方が多い。
②元金均等返済方式では、毎月返済額は
返済が進むにつれて少なくなる。
③全期間合計の返済総額は、元利均等返済方式も
元金均等返済方式も同額である。
答え ③番の全期間合計の返済総額は、
元利均等返済方式も元金均等返済方式も同額である。
解説
元利均等よりも元金均等の方が、元本残高の減少が早い分
利息が少なくなるため
簡単すぎましたか?
もし今後住宅ローンをお考えの方は、金利だけではなく
ぜひ参考にしてください。
まずはお気軽にご相談下さい → こちら
“答え(住宅ローン)” に対して1件のコメントがあります。