GDP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、小学生だったか中学生だったか、GNPやGDPなんて社会の授業でならったような、、、

ほんと、勉強しておけば良かったと思える後悔が多いような気がします。

しかし、今からでも遅くはないと私は思っております。

 

弊社ではGDPに関してはコンサルティングを行う上での重要度がそこまで高くはないので
(個人単位のコンサルに関して)

表面的な部分でしか確認や勉強はしておりませんが、マクロ経済での指標になりますので、

少し触れてみたいと思います。

 

「GDP」

GDP=グロス ドメスティック プロダクト=国内総生産

ですね。

経済に詳しい方はスルーしてください。

 

GDP(国内総生産)とは・・・一定期間にその国で作り出されたサービスや財などの

付加価値の合計であり、内閣府が四半期ごとに調査、公表しております。

簡潔に

・現在の日本のGDPは約550兆円(名目)

・現在の日本の成長率は0.8%(名目)

通常そのうち約55%が民間消費支出、いわゆる個人消費です。

 

これが良いのか悪いのか

 

先進国の中では非常に悪いことになります。

 

例えばアメリカの場合は日本の約4倍、中国は約2.5倍です。

アメリカに関しては、約70%超が民間消費支出です。

大量生産、大量消費の国なんですね。

 

先ほど、(名目)と表記しましたが、

国内総生産には、物価変動分を考慮する前の「名目GDP」と

物価変動分を考慮した後の「実質GDP」がありますが、

「実質GDP」は「名目GDP」をGDPデフレーターで除すことによって計算

されています。

むむむ、難しいですよね。

GDPデフレーターとは名目GDPと実質GDPの比から計算される物価指数のことです。

 

GDPに関しては個人単位ではそこまで重要ではないかもしれませんが、

やはり先を考えたときに日本の金利や社会保障などの問題に繋がり、

不安な要素でもありますよね。

 

 

 

 

 

※この記事は、抽象的かつ一般的な法令や税務等に関する説明、また計算方法により

 算出し掲載しております。今後新たな通達等で変更となる場合がございます。

 個別、具体的な事項におきましては税理士、弁護士、社会保険労務士などの専門家

 および行政や自治体等から最適なご相談先をご案内いたします。

 なお、専門家の場合は弊社が信頼する方々を紹介することも可能です。

 

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