間違ってた 疑って
突然ですが、良くあることなんです。
調べごとで私の住んでいる市役所に問い合わせをすることが
たまにあるのですが、私の知識が不確かな場合、確かにするために
確認電話をします。
詳しい詳細は控えますが、
確認した内容は
・国民健康保険上の合算及び医療機関が異なる場合について(70歳以上)
私は合算できるという認識でしたが、確認のため保健医療課に問い合わせをしました。
「合算はできません」
といった回答でした。
「私が間違ってた?」
なんて思いながら、やはり腑に落ちないので隣の市、またその隣の市に
同じように確認してみました。
すると
両市とも
「合算できます」
との回答
なんというか、怒りではなく、今の時代の言葉で、ひとり
「どやっ」てました。
(どやっ=どうや、どうだ といった感じでしょうか)
私の仕事上、不動産や保険といった取扱いの中で
顧客の生活のお金に大きく関わる、また万が一大きな間違いをしてしまいますと
人生を左右しかねない問題にもなってしまいます。
そのようなことが起こらないよう常日頃から
疑う
ことをします。自分で確認、納得するまで
信用といったことは人間同士必要なことではありますが、
仕事上は、信用していただく為に、信用する為に、注意しております。
そんな仕事に携わっておりますので、日常会話の中でも
「あの人、~~らしいよ」や「あの人、すごい良い人」
なんて噂話やSNSの記事などは一切信用しないようになってしまってます。
そんな中、確認のため調べごとで市のHPで医療制度の金額を調べていたら
間違った金額が掲載されていました。
「どやっ」
すぐに電話し、違う個所を指摘させていただきました。→迅速にご対応いただきました。
気づかずにその内容や問い合わせを信用してしまっては、
大きな問題に発展する場合もあります。
またその内容や問い合わせをした人のいうことを疑わず信用してしまった人は
また間違ったことが出てきてしまいます。
疑って
納得するまで自分で確認しましょう。
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