依頼・・・相手

 

 

以前より弊社で管理している月極駐車場での出来事。

 

その駐車場というのは砂利敷きで年間2回程度は草刈りを

業者へ依頼しておりました。

 

しかし、今回はその担当者から

相手:「現地確認に行きましたが、車が多すぎて依頼は受けれない」

    との回答がありました。

 

私:「???」

私:「今までにも何回かは依頼し、作業を行っていただきましたが、その時と

   車の台数など変わりないのですが、、、」

相手:「車がありまして」

私:「今までの依頼のときも車があり変わりないのですが」

相手:「・・・」

私:「前回と何が違うのですか?」

相手:「車があるので」

私の心:「引き受ける基準はあなたの感覚ですか?」

私の心:「こんな話をしても私の地元でもあり、知り合いもそこで働いているので

     これ以上いっても、、、あきらめるしかないな」

私:「承知しました。今後も引き受けていただけないということですね」

相手:「そうですね、車があるので」

私の心:「イラっとする、「車があるので」何度同じことを言うのか?ほかに

     ボキャブラリティはないのか」

 

 

 

そんな会話で幕を閉じましたが、明確な基準はなく納得のいかない話になってしまいました。

仕事での依頼、引き受けはやはり双方が合意してのもので、

合意にいたらなくても、そのことについて納得することが必要だと思います。

 

どんな仕事でもプロとしては相手が納得するまで説明が必要だと改めて感じた

出来事でした。

 

その後は新たに知り合った業者に依頼し、また仕上がりも金額も

その業者のものよりもはるかに納得するものでした。

 

 

 

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 この記事は、抽象的かつ一般的な法令や税務等に関する説明、また計算方法により

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